1.生活環境整備
食堂「おだかのひるごはん」

おだかのひるごはんは、避難指示区域初の食堂として2014年12月8日にオープンしました。
まだ飲食店やスーパー・コンビニがなかった小高区で、それでも復旧・復興のために日中働いている方々に温かい食事を提供したいという想いで、地元の主婦5名とともに、日替わり定食、麺類などの食事を提供させていただきました。
住民、作業員のみなさま、地域外から来訪された多くの方々にご利用いただきましたが、お借りしていた店舗のオーナーも事業再開されることになり、私たちの地域での役割は終えたと判断し、店舗をお返しして2016年3月11日に閉店いたしました。
オープンから閉店までご支援・ご協力いただきましたみなさま、そしてご愛顧いただきましたお客様に心より御礼申し上げます。
【アニメーション】みらいへの手紙 七通めの手紙 「おだかのひるごはん」