内閣府主催 地方創生テレワーク推進運動 Action宣言に賛同いたしました。
この度、弊社が地方創生テレワーク推進運動の賛同企業となり、Action宣言を発表いたしました。
地方創生テレワーク推進運動とは
「地方創生テレワーク」とは、地方におけるサテライトオフィスでの勤務等の地方創生に資するテレワークであり、 地方の活性化に貢献するものです。
ICT(情報通信技術)を活用し時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方「テレワーク」が広がることで、今までと同じ仕事を今までと違う場所でできるようになります。「地方創生テレワーク」は、会社を辞めずに地方に移り住む「転職なき移住」、ワーケーションなどによる「関係人口の増加」、東京圏企業による「地方サテライトオフィスの設置」など、「都市部から地方への人の流れ」を加速させ、「人口の流出防止」「地方での雇用」「新規ビジネスの創出」など、多様な形で地方の活性化に貢献します。
引用:https://www.chisou.go.jp/chitele/about/index.html
Action宣言内容
私たちは、テレワークによる関係人口の増大を推進するべく、地域プロジェクトを積極的に創出しています。
福島県南相馬市小高区は、過去に原子力災害で5年間居住ができなくなったエリアです。
この地域において、「100の課題から100の事業を創出する」 ことをミッションに掲げ、2014年より事業創出に取り組みました。
現在は起業支援に力を入れ、行政と組んだ起業型地域おこし協 力隊、複数の大手民間企業と連携した若手起業人材育成事業、プロボノ人材と連携した企業の課題解決プロジェクトへの参画など、官民の垣根をこえた複数のプロジェクトを推進することで、持続可能な地域づくりに挑み続けます。
宣誓賞
https://www.chisou.go.jp/chitele/wp/wp-content/uploads/2022/06/0860_2022_sengen.pdf
引き続き事業やプロジェクトの創出に注力し、より多くの人と協力しながらミッション、ビジョンの実現に邁進いたします。
応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。